ホーム中山治美コラム中山治美の映画と旅して365日

日本人俳優だけ観客撮影NGの現実

 台湾の人気俳優ピーター・ホー(左から3番目)らが登壇したステージに向けて写真撮影をする観客たち。ルールを守れば混乱ナシです=大阪・ABCホール

 台湾の人気俳優ピーター・ホー(左から3番目)らが登壇したステージに向けて写真撮影をする観客たち。ルールを守れば混乱ナシです=大阪・ABCホール



中山治美の映画と旅して365日ニュース

  • 岸善幸監督『二重生活』、門脇麦の魅力(3月24日)
  • 盟友監督のタッグ作品は渡嘉敷島が舞台(2月18日)
  • 「NO」と言える韓国映画人の強さ(1月23日)
  • 黒澤明組の野上照代さんとツァイ監督(12月18日)
  • 世界に羽ばたくトルコのイケメン俳優(12月2日)
  • 遅咲きの星!「恋人たち」主演の篠原篤(11月20日)
  • 台湾につながる日本の60年代安保闘争(11月6日)
  • 助監督12年の菊地健雄が監督デビュー(10月24日)
  • サンセバスチャンで見た映画界の現実(10月10日)
  • 認知症と介護の捉え方を変える一本(9月29日)
  • 実直でアツい!小熊英二監督デビュー作(9月8日)
  • 大島優子はカメレオン女優タイプか!?(8月22日)
  • 『猫侍』は「あなごちゃん」運命の作品(8月7日)
  • 個性的な全国のミニシアターへ行こう!(7月17日)
  • カンボジアの巨匠リティ・パン監督来日(7月17日)
  • 俊才も輩出!いま立教大で映画が熱い(6月18日)
  • 侮れないぞ!ウディネ極東映画祭の魅力(6月3日)
  • 76歳の新人監督は巨匠・岡本喜八夫人(5月21日)
  • ゲッツ板谷氏の実話元に東映印映画(5月7日)
  • インドネシア発のビマ・ブーム日本上陸(4月15日)
  • 安川悪斗の壮絶すぎる半生に迫る映画(4月2日)
  • 映画上映とワークショップで童心に返る(3月18日)
  • 若手映画監督の登竜門「ndjc」(3月4日)
  • “再開発”に揺れる「シモキタ」映画(2月20日)
  • 闘う映画「圧殺の海 沖縄・辺野古」(2月5日)
  • 北欧旋風!トリアー監督が渋谷をアツく(1月21日)
  • 甲子園に出場した台湾代表の軌跡描く(1月7日)
  • 学生たちが上映する東北復興(12月18日)
  • 東京フィルメックスの存在意義(12月3日)
  • 塚本晋也ら精鋭監督トリオ対談(後編)(11月26日)
  • 塚本晋也ら精鋭監督トリオ対談(前編)(11月13日)
  • 面白いフィリピンの自主映画(10月29日)
  • 福島・飯館村の思いがこもった傑作(10月15日)
  • インドが舞台の“食べる映画”から学ぶ(10月2日)
  • 塚本晋也監督「野火」は日本映画界の光(9月17日)
  • ツァイ監督の再出発「玄奘」にビックリ(9月3日)
  • 日本でタブー視された映画が本邦初公開(8月21日)
  • トランペットの日野皓正、俳優に初挑戦(8月6日)
  • ポル・ポト政権下の悲劇を描く作品公開(8月1日)
  • 女優・片岡礼子、三浦大輔の舞台に挑戦(7月16日)
  • 中国の精神科に密着したワン監督の力作(7月2日)
  • 熊切監督“3度目の正直”でパリ留学(6月18日)
  • カナダ大使館でドキュメンタリー映画を(6月4日)
  • 世界に羽ばたく撫子、東志津監督(5月21日)
  • 中国留学で生まれた奥原監督「黒四角」(5月7日)
  • 「福福荘の福ちゃん」が海外初上映(4月30日)
  • デヴィ夫人と9・30事件とその真実(4月16日)
  • 今、台湾から学ぶべきこと(4月2日)
  • 日本人俳優だけ観客撮影NGの現実(3月19日)
  • 出演者がブレイク!三浦監督の先見の明(3月5日)
  • キー局の萎縮に立ち向かい映画館で公開(2月19日)
  • 「シネマエール東北」の存在意義(2月5日)
  • 日韓映画人を前にキム監督が感無量(1月29日)
  • ドバイ国際映画祭…旅先での出会い(1月15日)
  • 道頓堀はシャンゼリゼ通り!?(12月18日)
  • “貴和子に会いに行く”を敢行(12月5日)
  • 女優だってミーハーになっちゃう(11月20日)
  • 幻灯機で見る…当時の日本が見えて新鮮(11月6日)